集団のなかで自分の体を大切にし、
身の回りを清潔で安全なものにできる子ども。
集団のさまざまな場面で、
のびのびと自分を表現できる子ども
おおらかで思いやりがあり、
友達を大切にする子ども
「あそび」はコミュニケーション能力、創造性、集団のルール、感性、自主性を育みます。
「あそび」は子どもの仕事であり、生きる力そのものを育てます。
「あそび」には、子どもたちが育つさまざまな 要素が含まれています。
楽しくあそびながら、 いつのまにか大切なことを身につけていく。
「あそび」は子どもたちの育ちのエネルギー源 なのです。
上から下へと教えるのではなく、あそびを通して子どもたちの自発的な興味を尊重しながら援助していく。
それが和田愛児園の『あそび』の考え方です。
遊びが充実していると良い絵が描けます。
絵本の読み聞かせを推進しています。
和田愛児園では、約2000冊の蔵書を使った『絵本の読み聞かせ』活動に力を入れています。
子どもたちの言語能力や想像力の育みを援助します。
また、その学期に読んだ絵本のリストを、保護者にもお渡ししています。